「誰かの役に立ちたい」
そう思うたびに、
「でも私にできることなんてあるのかな…」と
自信のなさに立ち止まっていた、昔のわたし。
それでも心の奥にはずっと、
“何か”を届けたい、“誰か”のために動きたいという気持ちがありました。
そんな私を、そっと励まし、導いてくれたのが
ホロスコープでした。
自分には何もないと思っていた日々
以前の私は、「どうせ私なんて…」が口癖でした。
何かをやってみたい気持ちはあっても、自信が持てずにいつも一歩手前で止まってしまう。
子育てがひと段落して、ふと自分と向き合う時間ができたとき、
「私ってこの先、何をしたいんだろう?」
「このまま、ただ日々が過ぎていくのかな…」
そんな不安がふくらんでいきました。
星詠みとの出会いがくれた気づき
そんなとき、偶然出会ったのが「星詠み」でした。
自分のホロスコープを初めて見たとき、
「わたしってこんな人だったんだ」って、少し泣きそうになったのを覚えています。
生まれた瞬間の星の配置には、
私の強みや、本来の性質、そして心の癖まで描かれていて。
「あなたはこういうことに喜びを感じる人だよ」
「こういう形で人に関わると、満たされるよ」
って、星が優しく教えてくれたような気がしたんです。
「役に立ちたい」は、もうすでにギフトだった
私のホロスコープには「乙女座木星」「乙女座土星」など、
“人のために動くことに喜びを感じる配置”がたくさんありました。
でも、人との関わりに傷ついている自分もいて、臆病になっていたんです。
それを知ったとき、涙があふれてきて…。
「そうだったのか。
私が“誰かのために何かしたい”と思う気持ちは、
ちゃんと星にも表れていたんだ。怖いけど、怖さを乗り越えた先に新しい私に出会えるのかも!」
ワクワクした気持ちになったのを今でも覚えています!
その瞬間、「この気持ちって“才能”だったんだ」と思えて、
それだけで少し自分のことを誇らしく思えたのです。
一歩踏み出してみたら…
私はそこから、少しずつ星の学びを深めて、
「わたしにもできる形で、星のメッセージを届けてみよう」
と小さな発信を始めました。
最初は誰かの役に立っているかなんて分からなかったけど、
「ゆうさんの言葉で癒されました」
「この星の話、今の私にぴったりでした」
そんな声をもらうたびに、
あのとき星が教えてくれた言葉は、本当だったんだって、
少しずつ確信に変わっていきました。
今、同じように立ち止まっているあなたへ
「誰かの役に立ちたい」っていう気持ちがあるなら、
もうすでに、あなたには人を癒す力や、
やさしさというギフトがあるんです。
それを“どう活かすか”は、星たちがそっとヒントをくれます。
あなたの光を、必要としている誰かが、必ずいます。
焦らず、比べず、あなたのペースで大丈夫。
あなたがあなたらしく輝くことが、
誰かの心をあたためる灯りになるから✨
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